陸前高田市議会 2021-06-15 06月15日-02号
また、世界的に猛威を振るう新型コロナウイルス感染症によって途絶えている姉妹都市協定を結んでいる米国、クレセントシティ市との交流や東京オリンピック・パラリンピックにおける復興ありがとうホストタウンとして登録されたシンガポール共和国など、海外の友好都市との往来ができかねておりますが、コロナの収束後を見据えどのような対応を考えているのでしょうか。
また、世界的に猛威を振るう新型コロナウイルス感染症によって途絶えている姉妹都市協定を結んでいる米国、クレセントシティ市との交流や東京オリンピック・パラリンピックにおける復興ありがとうホストタウンとして登録されたシンガポール共和国など、海外の友好都市との往来ができかねておりますが、コロナの収束後を見据えどのような対応を考えているのでしょうか。
震災を契機として友好協定を締結した愛知県名古屋市や米国クレセントシティ市、「東京2020オリンピック・パラリンピック」における「復興ありがとうホストタウン」として登録されたシンガポール共和国など、国内や海外の友好都市との産業・教育・行政など様々な分野で生まれたつながりの促進や発展支援などの効果的な交流・連携につきましては、今後においても引き続き進めていくこととしており、さらに、本年は延期となった「東京
平成31年3月に策定した陸前高田市まちづくり総合計画においては、「市民と築く交流と連携の住みよいまちづくり」を基本目標に掲げ、基本政策として「地域間の交流を促進する」を定め、愛知県名古屋市、米国クレセントシティ市との交流に関する協定やシンガポール共和国との東京オリンピック・パラリンピックにおけるホストタウンに関する覚書を締結し、産業、教育、行政など、様々な分野の交流を行ってまいりました。
本市におきましては、これまで名古屋市や米国クレセントシティ市との交流に関する協定やシンガポール共和国との東京オリンピック・パラリンピックにおけるホストタウンに関する覚書を締結し、様々な分野の交流を行うことで交流人口の拡大に取り組んできたほか、第2期まち・ひと・しごと総合戦略において、「陸前高田への新たな人の流れを創造し、「思民」が集うまちをつくる」を基本目標の一つとして掲げ、思民を関係人口として位置
震災を契機として、友好協定を締結した名古屋市や米国クレセントシティ市、「2020年東京オリンピック・パラリンピック」における「復興ありがとうホストタウン」として登録されたシンガポール共和国などとの交流で生まれた、産業・教育・行政など様々な分野でのつながりの深化や発展を支援し、効果的な交流・連携を進めてまいります。
新年度には、米国クレセントシティ市との姉妹都市提携締結に向けた取り組みを進めることとしており、今後、末永くクレセントシティ市と互いに手を携えながら友好を深めてまいりたいと考えているところであります。